正しい姿勢について vol.2

query_builder 2021/02/04
ブログ
ΞIM・PROVEΞ

正しい姿勢についてvol.2


 前回の続きをすすめます。

正しい姿勢を獲得するためには身体を全体的に捉え、自分の悪い箇所や動きを知る必要がありましたね。

そのためにまずは、重力に対抗する立位姿勢の仕組みを理解して、快適で長続きする立位姿勢を保持するための要因をみていきましょう。

 

 姿勢のなかで立位や座位など重力に抗する姿勢を抗重力姿といい、その姿勢を維持するために働く筋を抗重力筋といいます。

抗重力筋には、身体の前面・腹側に 頸部屈筋群・腹筋群・腸腰筋・大腿四頭筋・前脛骨筋があり、身体の後面・背側に頸部伸筋群・脊柱起立筋群・大殿筋・ハムストリングス・下腿三頭筋があります。

なかでも、頸部伸筋群・脊柱起立筋群・大腿二頭筋長頭・ヒラメ筋主要姿勢筋と呼ばれています。安静立位姿勢では体幹・内臓の重さが常に前方にかかろうとするため、足関節よりも前方を重心線が通ります。この前方にかかる力を制動するために後方から片張り綱のように引っ張る力が必要となり、その役割を担うのが主要姿勢筋なんです。かなり働いている筋ですよ!


 次に快適で長続きする立位姿勢を保持するための要因についてです。姿勢をいろいろと変えれば働く筋、優位になる筋も変わります。自分にとって楽な姿勢をとり続けていると、いつも同じ筋を使うことになり、全体の筋バランスが乱れることにつながりますよ。

快適で長続きする立位姿勢を保持するための要因は以下の通りです。

安定性:支持基底面を広くして、重心線をその中心に近くに位置させる。

非対称性:左右対称の同一姿勢よりも、片側の足を出した「休め」の姿勢のほうが両足の幅が広がり、バランスが安定します。

交代制:わずかな姿勢変化でも筋緊張のバランスが変わり、筋疲労が軽減します。「休め」の姿勢でも左右の足を交代させながら立つほうが長続きします。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

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