暑熱障害の予防策と対処法
こんにちは!
福岡市城南区七隈の整体&鍼灸のインプルーヴ(≡IM・PROVE≡) です。
先週末で山笠もフィナーレを迎え、福岡の夏もいよいよ本番を迎えようとしております。
連日暑い日が続いてますが、皆様の体調はいかがでしょうか?
これから夏本番を迎えるにあたり、すでにご存じの方が多いかとは思いますが、今一度 暑熱障害の予防策と対処法について触れてみたいと思います。
下記の予防策・対処法を再度確認していただき、夏の体調管理に役立てていただければ幸いです。
予防策
1.水分補給:十分な水分を摂ることが重要です。一気に多量の水分を摂るのではなく、こまめに分けて摂取しましょう。
2.服装:涼しい素材の衣服を着用し、適度な通気性を確保しましょう。帽子や日傘、日焼け止めなどで直射日光から身を守ることも重要く保つために、エアコンや扇風機を積極的に使用しましょう。
4.日中の外出の制限:特に昼間の暑い時間帯での外出は出来るだけ避け、外出先も涼しい場所を選ぶようにしましょう。
5.適度な休息:疲労が蓄積する前に休息を取ることが大切です。過度な運動や労働を避け、身体を休める時間を確保しましょう。
対処法
1.休息と身体を冷やす:熱中症の症状が現れた場合は、まずは涼しい場所で休息し、身体を冷やすようにします。エアコンや扇風機を利用して積極的に身体を冷やす努力をしましょう。
2.水分摂取:熱中症の症状が出た場合でも、水分補給を続けることが重要です。水やスポーツドリンクを飲んで脱水症状を防ぎましょう。
3.体温調節:濡れたタオルや氷パックを使って首や脇の下、鼠径部など動脈の近くを冷やすと効果的です。
4.専門医の受診:症状が重い場合や悪化する場合、持病がある場合は、速やかに医療機関を受診しましょう。救急車の依頼も選択肢です。医療専門家の指導を受けることが最も重要です。
以上
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